おひさまプロジェクトは、子ども向け日本語教科書「おひさま」著者3名
(山本絵美・上野淳子・米良好恵)による活動です。
講演やワークショップの企画、学会参加など、幅広い活動を行なっております。
「おひさま」は、国際交流基金の助成金による試用版を経て、2018年4月に言語書で定評のあるくろしお出版より刊行いたしました。「おひさま」は、アマゾンの「日本語予約本ランキング」
「日本語新着本ランキング」で1位を獲得しております。
また刊行わずか半年で重版が決定し、海外子女教育振興財団の推薦図書にも指定されました。
現在、世界各地の日本人学校・補習校や日本語教室などで使われています。 いくつかの章は、生物学、天文学、循環経済学、着物の専門家の方々にも監修をしていただきました。
東京大学の細将貴先生(「どうぶつ」の章)、藤井通子先生(「うちゅう」の章)、神戸大学の石川雅紀先生と小島理沙先生(「かんきょう」の章)、着物デザイナーの豆千代さん(「ふく」の章) 、ありがとうございました。
ご指導くださった早稲田大学の川上郁雄先生、真心あふれる励ましのお言葉をかけてくださったプリンストン大学の佐藤慎司先生、国立国語研究所の野山広先生、アムステルダム日本人幼稚園の元園長の立花三枝先生にも心より感謝申し上げます。
「おひさま」のサンプルページ、海外での取扱店などについては「「おひさま」を詳しく」のボタンからご覧ください。
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「おひさま」で学んだ子ども達が少し大きくなった時、ワクワクしながら読めるものを用意したい、という思いから、当サイトで発信する読みものオリジナル教材を考案しました。
異なるレベルのお子様に対応できるよう、同テーマで3種類のレベルの読みもの教材をご用意しております。
ぜひ、日本語学校・日本語教室・家庭学習でご活用くださいませ。
詳細は「読みもの教材を詳しく」のボタンからご覧ください。
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おひさまプロジェクトが、世界中で日本語を学ぶマルチリンガルの子ども達の一助となることを願っております。
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